各種セット法

上半身種目下半身種目バーベル種目上半身種目プログラム・計画作成法

●コンパウントセット法とジャイアントセット法

同一筋系統の種目を1セットずつ続けて行い、筋肉に違う角度で刺激をあたえようとする方法。コンパウントセット法は2種目続けて行い1セットとするのに対し、ジャイアントセット法は1セットづつ数秒のインターバルで4種目以上続けて行い筋肉オールアウトさせようという方法である。その応用として、上記のフォーストレップス法ドロップセット法でベンチプレスを行いアシストの代わりにコンパウントセットでダンベルベンチかフライマシーンをとりいれるなど。

 コンパウントセット法(スーパーセット法)とは、主働筋と拮抗筋の種目を続けて行い1セットとする方法。主働筋の回復を早めることができると言われているが心肺的にはかなりきつく、インターバルは長めにとった方がよい。例えばベンチプレス(大胸筋・三角筋前部)+ベントオーバーロー(広背筋・三角筋後部)、アームエクステンション(上腕三頭筋)+アームカール(上腕二頭筋)、ラットプルダウン(広背筋・三角筋後部)+ショルダープレス(三角筋前部・大胸筋上部)など。

※ちなみに人(場所)によってはコンパウントセットとスーパーセットが名前が逆だったり、どちらもまとめてスーパーセットと呼ぶ場合もある。

●その他のプログラム作成方法

フォーストレップス法の高負荷セットをドロップセット法で行う+コンパウントセット法という超ハードメニュー、ドロップセット(1負荷下げ)でジャイアントセットを行う、さらに短インターバル、長インターバルなどさまざまな組み合わせでいろんなトレーニングプログラムを、目的に合わせ独自に作っていくことができる。いずれにしろ初級編の考え方をベースに応用したものである。このくらいのレベルになれば、筋肥大とか筋力とかよりも「いかに筋肉に刺激を与え追い込めるか」をヒマさえあれば考えるようになってくる。今日はこんな感じでセットを組んでみようかとか、ゲームかパズルでもやってるような感覚で考えられるようになれば、長くトレーニングを続けることができる。

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筋力トレーニング法100年史

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古代ギリシャから現代まで、トレーニングの歴史をたどりながら、現代行われている様々なトレーニング方法を最初に始めたのは誰かやその経緯などが各年代ごとにつづられていて楽しい一冊です。昔のセット法なども具体的に紹介されており、現代と共通しているものもあり参考書としても十分使える一冊です。

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