上の絵のとおり三角筋というのは一見1つの筋肉に見えるが、厳密には前部・中央部・後部に分かれている。なかでも上右の中央部は羽状筋と呼ばれ、筋繊維が斜めに走ってい筋がいくつも束ねられて三角筋中央部を形成している。このため筋繊維が様々な方向を向いているため、トレーニングの際も様々な方向から刺激を与えていく必要がある。三角筋をきたえるもっともポピュラーな種目はショルダープレスだが、さらに細かく分けるトレーニングとしては、前部はフロントレイズ、中央部はサイドレイズ(ラテラルレイズ)、後部はリアサイドレイズ(ベントオーバーラテラルレイズ)などがある。
肩甲骨を固定した状態では腕は水平までしか上がらない。水平からさらに腕を上げるには、僧帽筋が働いて肩甲骨が上方回旋・挙上げしなければならない(
僧帽筋と肩甲骨)。
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