ディップスで大胸筋に効かせるコツは、前傾姿勢をとることである。アニメのように股関節を屈曲させて膝を持ち上げれば自然に前傾姿勢をとれる。スクワットなどと同様しっかり骨盤を立てた状態を維持し胸をはり、前傾角度はだいたい15度から30度ぐらいが限度で、それ以上傾けるのは体操選手でなければ多分無理だしする必要もない。膝を上げずに前傾姿勢をとるのはそれこそ体操選手でなければ不可能である。無理に前傾しようとすると腕肩に力が入り背中も丸まってしまう。
しかしこの体勢を維持したままバランスをとって上下動させるのは、ある程度上半身や腹筋などの筋力がないと非常に難しいので初心者向けの種目ではない。たいがいは体が前後にブラブラと揺れてしまう。ゆっくり上下させるのが揺らさないコツである。
手幅はだいたい体幹と腕の角度が30度前後ぐらいにとれるとちょうどよいと思うが幅を調節できるディッピングバーやマシンは私の知る限りたぶん存在しないので、あるものでうまく大胸筋に効くようにポジンションを調節するしかない。幅がせまいほど上腕三頭筋への負荷が強くなるが、広すぎてもいけない。コツがつかめれば、大胸筋下部からじわあっと全体に効いてくる感触がちょっとやみつきになる。
また、腕をのばしたまま肩甲骨だけで上下動させると、大胸筋の内側にある小胸筋に負荷を集中させる事ができる(
肩甲骨の動き)。
![]()
★体幹の体勢を維持したまま揺れないようにバランスをとる!
<<<ベンチプレスにもどる | <<<ダンベルベンチプレスにもどる
※画像・文章・その他あらゆる内容の無断複製転載はしないでください!
→画像の転載について | 大沼きんに問い合わせ
ホーム | サイトマップ | このページの一番上にもどる
簡単筋トレ講座「筋曜日の肉たちへ」 | 簡単コアトレーニング講座「筋曜日のコアたちへ」
簡単ダイエット&ダイナミックストレッチ講座「もぎたての肉たちへ」
筋肉トレーニング講座「ロードオブザ筋肉」
| 腹筋大百科 | 懸垂物語 | 筋力トレーニングサイト総合案内所
ケータイ版筋肉トレーニング講座「大沼きんの筋トレ講座Mini」→自分のケータイにURLを送る
禁無断複製転載
Don't copy without permission
Copyright(c)2004-2008 Toshikatsu Shimizu 清水俊勝 ATELIERcudan All rights reserved